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台湾Webメディア「旭時報」に取材を頂きました

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社である株式会社トライハッチ(東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」)は、台湾Webメディア「旭時報(SUNRIZE)」に我々の取り組みを掲載頂きました。

旭時報(SUNRIZE)とは、台湾国内外で幅広いトピックに関する信頼性のある報道を提供する主要な新聞の一つです。台湾社会や国際ニュースに関する情報を伝えるのに重要な役割を果たしています。

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URL:https://sunrisemedium.com/p/426/digital-marketing-meo-seo

インタビュー背景

台湾でのMEOサービス提供に関して、日本でのイノベーション評価や存在意義、台湾進出の背景から今後の展望、市場シェアを拡大する上での課題などをご質問頂きました。

また日本での創業時代の武藤社長の困難や、コロナ禍での危機、創業当時思い描いていた自分と現在の自分とのギャップなど、創業者の経験談の記載もございます。

主な質問と回答

Q:MEO HATCHサービスはイノベーションとして日本ではどのような価値を見出しているのでしょうか?

A:過去、日本では予約まとめサイト(ぐるなび/食べログ/ホットペッパーetc.)からの集客が一般的でした。Google Mapsの台頭により、従来の店舗集客が予約まとめサイトからGoogleに移行してきています。

その中で我々の強みは「MEOチェキ」と呼ばれるMEO分析・管理ツールを用いて上位表示施策が可能な点です。

日本では同じくツールを開発している競合会社もありますが、弊社のツールであれば、「競合分析機能」と呼んでいる日本にて特許を取得した機能で差別化ができています。

ユーザーが今まで、MEO対策に対して何をどのくらいやっておくべきなのか、優先順位は何なのか、といった目標数値を確認できないという課題がありましたが、「競合分析機能」により、定量的に数値を鑑みた上で施策が行えるようにしています。

我々は、このようにツールでの自動分析とGoogleビジネスプロフィールに精通したコンサルタント、運用担当者がおりますため、分析結果と長年の豊富な運用経験をもとに適切なGoogleビジネスプロフィールを運用できる点が日本国内でトップシェアを誇っている理由になっています。

Q:MEOと従来のSEOの違いとMEOのメリット、MEO HATCHはクライアントのどのような価値を創造しているのでしょうか?

A:SEOとMEOの違いは大きく2つあります。

1点目が「エリア名×サービス名」で検索された際に、Google mapsが一番上に出てくる点。2点目が店舗のGoogleビジネスプロフィールの順位争いになる為、SEOと比べて上位表示化までのスピードが早い点です。

メリットに関しましても大きく2点あり、1点目はCTRが3位以内に入ると48.3%と高い点(参照:https://firstpagesage.com/reports/google-click-through-rates-ctrs-by-ranking-position/)2点目は、情報不足による来店の機会損失を生まない点です。

MEO HATCHで消費者は有益で正確な情報により素早くアクセスできるようになるため、クライアントの売上向上、および認知度UP、社会インフラの整備という観点からも貢献できると考えています。

Q:台湾市場に注目したのはなぜですか? MEO HATCHが台湾市場に注目する要因は何ですか?MEO HATCHはどのような独自性を持っていますか?

A:台湾では、Googleの利用率が高い(91.42%※1参照)にも関わらず、Googleビジネスプロフィールの整備が進んでいない店舗がほとんどです。

店舗事業主は、Google maps(Googleビジネスプロフィール)による集客強化を支援することによって売上を向上させることができ、その積み重ねにより結果的にアジア圏の経済発展の一助となると考えております。

その中で台湾はMEO対策を提供している会社が少なく、我々自身もベクトルグループにジョインしたタイミングでした。ベクトルはアジアを中心に様々な国に展開しており、台湾でも同じようにアセットがありました。このような理由から、MEOに精通した我々が、ツールと豊富な運用知見を用いて、サービス提供させて頂くことに価値を見出しています。

Q:台湾でのMEO HATCHの将来展望

 過去にも台湾で地図を活用したマーケティング企業は存在しましたが、現在まで続いていないようです。MEO HATCHは、台湾のマーケットでの優位性、独自性をどのように維持していくのでしょうか?また、会社の将来の展望について教えていただけますか?

A:我々の優位性は、グループであるベクトル台湾が培ってきた台湾の地盤がある点です。日系企業様・台湾企業様含めて大きなネットワークがございます。

また、台湾で我々同等の高品質なMEOツールを提供している企業がいないのも事実です。順位計測・分析・運用と、我々が5年間の中でアップデートを繰り返してきたサービスです。さらにツールで得た分析データをもとにコンサルタントや運用担当者のノウハウも向上しています。

我々ほどの性能とノウハウを持っている会社は台湾にはないと自負しています。今後、台湾でサービス提供をする中で様々な要望なども出てくると思います。我々はお客様に耳を傾け、台湾のMEO市場に順応していくことで適切なサービスを提供し続けます。

今後の展開とし、我々は「店舗集客・予約の新たなスタンダードを創り、世界中の店舗集客・予約を変える」という壮大なミッションを掲げています。

台湾を皮切りにアジア圏への更なる展開を進める共に、MEOサービスだけではなく、予約システム、モバイルオーダーシステムなど、店舗DXに必要となる様々な店舗向けサービスと様々な国で展開し、各国でシェアを獲得していきたいと考えています。

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URL:https://sunrisemedium.com/p/426/digital-marketing-meo-seo

会社概要

社 名:株式会社トライハッチ
代表者:代表取締役 武藤尭行
所在地:東京都新宿区新宿1丁目8−4 近鉄新宿御苑ビル 7F
資本⾦:50,000,000円
U R L:https://tryhatch.co.jp
事業内容:デジタルマーケティング事業、SaaS事業、SNS運用支援事業

主要サービス:
https://meo.tryhatch.co.jp/meocheki/(MEOチェキ)
https://meo.tryhatch.co.jp/meochekilp2/(MEOチェキ for 複数店舗)
https://meo.tryhatch.co.jp/meochekihp/(MEOチェキ HP)
https://meo.tryhatch.co.jp/hoshikakutokun(MEOチェキforレビュー)
https://lp.insta-tools.com/(Insta Cheki)
https://meo.tryhatch.co.jp/(MEOチェキBLOG)

【参照】

※1 https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/taiwan/#monthly-202112-202212

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